ギャラ飲みはキャバクラや合コンと
ギャラを払ってまで素人の子と飲むメリットはある?
男性が女性と飲む方法は、夜のお酒の場を含めて昔から複数あります。接客のプロがしっかり楽しませてくれる場所の方が多いでしょう。それでもギャラ飲みが流行しているのは何故なのでしょうか。ギャラ飲みに来る女性は一部を除いて大多数は素人の女性です。わざわざお金を払ってまで素人女性と飲むメリットは何なのか、代表的な女性との飲みの場と比較してみました。
キャバクラVSギャラ飲み
まずはキャバクラとギャラ飲みのメリットデメリットを比較してみましょう。
- キャバクラ
- ギャラ飲み
- メリット
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- 接客のプロなので必ず盛り上がる
- 女の子の露出が多い
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- 一定以上の容姿の女の子を呼べる
- 比較的安い
- こちらの希望の場所に呼べる
- デメリット
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- 基本のセット料金から金額がどんどん上がっていく
- 店舗に主導権がある
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- あくまで素人なのでプロのような接客は期待できない
- 時間が決まっているc
飲むことに対しての主導権が「店側」にあるのか「自分側」にあるのかは大きな違いですね。キャバクラだと席に着く女性は指名しない限り店側から数人があてがわれますが、ギャラ飲みは自分でプロフィールから選ぶことができます。また費用についてもキャバクラの初期セット料金は平均5,000円~ですが、そこから女の子のお酒やボトルなどを追加していくとどんどん金額が上がっていきます。
その点ギャラ飲みは費用がある程度わかっていて、そこから大きく跳ね上がることはありません。ただしキャバクラは仕事として接客を行っているプロであるのに対し、ギャラ飲みは審査があるもののあくまでもアルバイト感覚の素人女性。「盛り上げてもらう」のか「自分たちも一緒になって盛り上げる」のかという違いもありますね。
コンパニオンVSギャラ飲み
ではこちらが指定した場所に来てくれるコンパニオンの場合はどうでしょうか。
- コンパニオン
- ギャラ飲み
- メリット
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- そろいの衣装なども可能
- しっかり教育されている
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- 一定以上の容姿の女の子を当日呼べる
- 比較的安い
- デメリット
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- 高額
- 事前予約が必要
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- あくまで素人なのでプロのような接客は期待できない
実はギャラ飲みは「素人版派遣コンパニオン」とも言えるサービス。きちんと事前に予約したうえで接客のプロを派遣するコンパニオンに対し、手軽・気軽に女の子を呼べるギャラ飲みといった印象です。コンパニオンの方は平均価格が一人10,000円前後/2Hが基本料金で、さらにコンパニオン一人に対する交通費やコスチュームを指定した場合の服装指定料など、追加費用がかかります。ちなみにお色気要素を加味したスーパーコンパニオンなどの場合には料金が倍に跳ね上がることも。
合コンVSギャラ飲み
最後は合コンの場合です。
- 合コン
- ギャラ飲み
- メリット
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- その後の展開が見込める
- 安価
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- 一定以上の容姿の女の子を当日呼べる
- 盛り上げてくれる
- デメリット
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- 容姿に保証がなく、盛り上がるか不明
- メンバーを集めるのが大変
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- その後の展開に進むのは難しい
- 合コンよりは金額が高くつく
合コンは大体男性と女性それぞれの幹事がいて、主に友人などの参加者を集めますよね。人数を集めるのが大変な割に中にはあまり乗り気ではない女の子がいる場合もあって、必ず盛り上がるとは限りません。
また容姿についても可愛い保証はなく、いわゆる「ハズレ」のことも多いでしょう。対してギャラ飲みは審査を通過した女性ですから一定以上の容姿は確約されていて、盛り上げようと頑張ってくれます。その分、お友達価格の合コンと比較して多少金額が高めになります。
気軽だけど、確実!男性のニーズにマッチ
これまでに挙げたキャバクラ・コンパニオン・合コンと比べて、ギャラ飲みは当日女の子を集められてしかもアタリが多いですね。労力をかけたくない、ハズレを引きたくない、でも可愛い子と確実に楽しく飲みたいというイマドキ男性のニーズにマッチしたサービス、それがギャラ飲みであると言えます。