パパ活って？ギャラ飲みとの違い
「パパ活とはなにか」をわかりやすくするために、話題のギャラ飲みと比較してみました。
- パパ活
- ギャラ飲み
- 過ごす時間
- 飲み会以外の時間も過ごす
- 飲み会のみ
- 会う回数
- 何度も会う
- 基本的に1回のみ
- 会う相手の人数
- 1人対1人
- 基本的に複数対複数
- 体の関係
- あることが多い
- なし
- 女性側の気持ち
- いろいろ考える必要がある
- 気軽
- 安全度
- 会う時には個人なのでリスクがある
- 第三者の運営元や主催がいるので安全
- 女性が稼げる金額
- 圧倒的に稼げる
- 普通の仕事よりは短時間で稼げる
ざっくり言うと、「飲み会の延長として気軽に参加できるギャラ飲み」と、「支援してもらうために比較的リスクを取らないといけないパパ活」といったところでしょうか。参加する男性の収入はどちらも年収1,000万円以上が主ですが、パパ活の方が大きな金額を払い続けるという面においてよりリッチな男性が多いでしょう。
ただし、トラブルが多いのも「パパ活」の方です。次項で説明しますが女性にとってはトータルで稼げる金額が多く、定期的に会うことになるので体の関係を求められることもかなりあります。最初の数回は食事だけで済んでいても途中から体の関係を迫られることがあり、複数回会ってお小遣いを継続してもらったあとでは女性側は断りにくい心理状態になることも。
パパ活とギャラ飲みはどっちが稼げる？
前項で「より稼げるのはパパ活」と表に書きました。実際、パパ活の方が天井知らずで稼げる可能性はあります。それは、ギャラ飲みが1回で終わるのに対し、パパ活は継続していくものだから。
「都度パパ」といって単発だったり不定期デートだったりすることもありますが、パパ活をする人は「できれば固定の太パパ（たくさんお小遣いをくれるパパ）が欲しい」と思っているものです。
「固定パパ」ならば毎月の会う回数がだいたい決まることで、女性側の月々の収入が見込めるようになり、関係が終わるまでは稼ぎ続けるということになります。とはいえ女性側が純粋に夢を持ち、その夢の為の金銭的援助を求めていたとして、対するパパも肉体関係を求めずに純粋に娘に対するように援助を申し出る、なんてことはほとんどありません。
SNSで「こんなに稼げた！」成功例と出ているのはホンの一握りでしょう。数少ない純粋応援型固定太パパは当然多くの女性が狙っていますし、そのパパをGETするための外見的・内面的努力も必要で、大きく稼げるようになるには時間も労力もかかると言えそうです。
パパ活とギャラ飲みどっちがオススメ？
パパ活とギャラ飲みの違いや稼げる金額などをご説明してきましたが、最終的にどちらがオススメなのでしょうか？これはもう正直なところ、「人による」としか言いようがありません。「ハイリスク・ハイリターン」なパパ活を取るか、「ローリスク・ローリターン」なギャラ飲みを取るか。もちろん一概にパパ活がハイリスクとも言えませんし、ギャラ飲みがローリターンであると断言するわけにはいきませんが、どちらにしろしっかり下調べをした上で利用したいですね。
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