Twitterで異性と出会える?
2018年10月に公式が発表した日本でのTwitter(ツイッター)月間アクティブユーザー数は4,500万人。これだけいれば異性と出会えるような気がしますね。実際にTwitterで出会いました!という人もいるようですが、明らかに「出会い目的」のアカウントは嫌われる可能性が高いです。
Twitterはアカウントからその人のツイート内容やフォロー相手などを見ることができるので、異性ばかりフォローしていたり、出会いを求めるツイートばかりだったりすると、ブロックされてしまうことが多いでしょう。「個人チャット」のように使えるDM(ダイレクトメッセージ)を急に送り付けるのもマイナスです。怪しまれないように、好きなアーティストや趣味が共通の人を探すところから始めたほうが良さそうです。出会い目的でないことを証明するツイートをすることも忘れずに。
Twitterで異性と出会うためのステップ
ここではいまさら聞けないTwitterの使い方から異性との出会いまでをまとめました。
- ①Twitterアカウントを作る
- Twitterはアプリもありますが、ウェブサイトから登録することもできます。アプリの場合は「新規登録」、ウェブの場合は「アカウント作成」から必要事項を入力してアカウントを作成します。
- ②プロフィールを充実させよう
- プロフィールに画像を設定し、自己紹介を入力します。画像はツイートに表示される「アイコン」と、自分のアカウント画面に「TOP画像」として表示されるものの2種類が必要です。自己紹介は「出会い目的」がわからないように、自分の趣味や好きなことについて書いたり、オシャレな雰囲気を出したりすると違和感がないでしょう。出会いたい異性のタイプに合わせて設定するとよりいいですね。
- ③定期的にツイートする
- 出会いたいタイプの女性に合わせたツイートを定期的に投下しましょう。同じ趣味の人と出会いたいのであれば、趣味に関するニュースをリツイートすることもオススメ。画像のUPなども有効です。
- ④気になる相手をフォローする
- 同じ趣味の人や話が合いそうな異性をフォローしていきましょう。とはいえ異性ばかりをフォローするのは怪しまれますので、同性もいくつかフォローを。「フォローさせていただきました」というご挨拶ツイートは好印象ですね。また1度に大量のフォローをするとアカウントが凍結されてしまう場合があるため、最大でも50程度にしておくのがいいようです。
- ⑤ツイート・リツイートの関係ができたら、DMにトライ
- お互いのツイートに「いいね」やリツイートをする関係になったら、DMを送ってみましょう。DMは「個人チャット」と同じ扱いなので、実は結構ハードルが高め。DMでやり取りできるようになったら悪印象は持たれていないでしょう。
- ⑥会う約束を取り付ける
- 何度かDMで連絡を取り合えるようになったら、本題の「会う」約束へ。ここが最も難関ですね。一番警戒されやすいので、「昼間にセッティングをする」「(最初は)友人と一緒に複数で会う」など会うためのハードルを下げてあげましょう。そもそも住んでいる地域を確認しておくことは言うまでもありません。
Twitterは長期勝負!気長な人向け
この通り、Twitterに出会いを求めると非常に長期戦になります。仮に会う約束までいったところで、当日本当に相手が現れるかどうかはわかりません。また出会い目的で焦っていると、どこかでボロが出てしまうもの。Twitterでの出会い、特に1対1で会うことには警戒心を持っている人も多く、気長に出会う相手を探している人や、本当に趣味や好きなことでつながった延長の出会いを求める人に向いていると言えるでしょう。